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2012.03.15 Thursday

西加奈子「円卓」


西加奈子さんの「円卓」を読んでみました。

ちょっ待てよ!円卓を読んでいたらキムタクのモノマネが止まらなく
なりました。止まらない自分に、ちょっ待てよ!なんてツッコミを入
れるもんだから、キムタクスパイラルの完成です。

ああそうだ、あの深紅の大きな円卓の話でした。

あらすじは、貧乏だけど仲良し幸せ家族の琴子。好きな言葉は「孤独」。
平凡を嫌い、複雑な家庭に生まれ孤独を味わいたいと願う。ひとり部屋
にこもり孤独を骨の髄まで味わってきゅうきゅうに苦しんでそしてひっ
そり涙したい。そんな琴子(小3)のおもろい日常を描く電車では読め
ない作品。

        

おもろすぎる。おもろすぎるがな。何がって答えられないけどおもろい
のだ。うるさいぼけ。小3は確かに魅力的なお年頃なのか。僕も好奇心
丸出しだったあの頃を思い出してしまいました。

「母さん、僕、自分を見つめ直すためにダッショクするよ」、そう言った
僕をビンタした母。テレビで見たお坊さんが断食する姿に感銘を受けて、
「断食」をダッショクと読み違ってしまっただけなのに、母の脳内は

「ダッショク=脱色=不良への第一歩」

に至り僕を殴ってしまったらしい。うるさいぼけ。そんな僕の思い出話は
どうでもよくて、そう言えば白血病に憧れたり、父と母の血液型を聞いて
A型とB型と聞いてドラマのない両親を蔑んだのもあの頃だったかもしれん。
今思えば失礼なことだけど、ただそんな時期は誰にでもあって、それを思い
出すために読め、とかそんなんじゃなくて笑いたけりゃ読め。そんな感じの
本でした。

僕の話はおもろないけど、この話は西君のセンスがキラキラしてるはず。
ああ僕は文章力がわからなくなってしまいました。悩ましい。


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